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ピルは性行為の細菌感染の殺菌は出来ない

悩んでいる女性

ピルは避妊のための薬です。
そのため服用していれば体内の女性ホルモンのコントロールを行うことで排卵がストップします。
性行為を行って精子が子宮の中に入り込んできても排卵がストップしているので妊娠しなくなるので、避妊具をつけることなく性行為を行ってしまうことがあります。
ピルは体内のホルモンバランスを変えることで排卵をストップさせるという仕組みで避妊を行っているのですが、その仕組みをしっかりと理解せずに「妊娠しないから大丈夫」と簡単に考えてしまいがちです。
しかしピルでは避妊は出来ても性行為によって感染してしまった菌は殺菌することは出来ません。
性行為で菌が感染する病気にはクラミジア、淋病、性器ヘルペス、尖圭コンジローマなどがあります。
これらの原因となる菌やウイルスは性行為で粘膜接触を行うことで感染して行ってしまいます。
かゆみや痛み、病気の種類によっては排尿痛や歩行の時の痛み、発熱するなど様々な症状が出て日常生活を健康に過ごすことができなくなってしまいます。
特に不特定多数の人と性行為を行っているような場合では誰からうつされて誰にうつしたのかもわからなくなります。
さらに男性の場合には炎症などが起こるためウイルスや菌が精子の通り道をふさいでしまって男性不妊の原因となったり、女性の場合には放置しておくと菌やウイルスが膣から侵入して子宮や卵巣に病巣が広がってしまい、女性不妊の原因となってしまうことがあります。
また、HIVの感染の危険性があったり、性病にかかっていることでHIV感染の危険性が健康な人よりも数倍リスクが高くなることもあるため、たとえピルを服用していて妊娠することがないとしても、必ず避妊具を使うようにしましょう。

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